新鮮なバジルが手に入ったらペーストを作ってみましょう。パスタ、サラダ、リゾット、ドレッシング、トースト、ピッザなど幅広く使うことができます。最高のペーストです。
Basil Pesto!

クラッシックなペーストは、皆さんがご存じの通りバジルと松の実を使います。
ところが、私の家には松の実はそうそう存在することはありません。そして、購入したとしても料理に使うこともほとんどありません。(雑穀パンなどに加えてもよいのですが・・・)
素焼きのミックスナッツは、健康維持のために家にあります。その中にはカシューナッツも入っています。松の実ではなくお手頃なカシューナッツを使って、とてもおいしいペーストを作ります。
作ったペーストは、パスタ、サラダに和える、ドレッシング、リゾット、ディップ、ピザやトーストなど様々に使うことができます。
調理器具は、フードプロセッサーを使いますが、ハンドブレンダーでも作ることができます。

ペーストはしっかりと味がついているので、パスタにも和えるだけで美味しいペーストパスタができます。
Ingredients
- カシューナッツ
- バジル
- パルメザンチーズ
- 塩
- 黒こしょう
- にんにく
- エキストラバージン・オリーブオイル
How to Make Basil Pesto!
フードプロセッサーの中に、バジル、カシューナッツ、パルメザンチーズ、塩、黒こしょう、にんにくを入れて細かくなるまでプロセッサーでかき混ぜていきます。オリーブオイルを2回、3回に分けて加えさらにかき混ぜます。
滑らかになるまで、またはお好みの細かさになるまでプロセッサーをかけます。




ハンディータイプのブレンダーの場合は、ボウルにすべての材料(オイルも含む)を入れます。ブレンダーで滑らかになるまで混ぜます。
密閉容器にバジルペーストを入れて表面を滑らかにし、オリーブオイルを薄く表面に加えます。(このようにすることでバジルが直接空気に触れず、変色するのを防ぎます。)
蓋をし、冷蔵保存で3日間です。冷凍庫では3か月間保存が可能です。



バジルペーストは、約200ml作ることができます。作ったペースト200mlぐらいに対してパスタの量のは300g~350gです。
シンプルなペーストパスタの作り方はこちらです。

私は、毎年種から育ててますが、時には、新鮮なバジルが欲しい時もあります。種は難しいから苗から欲しい時もあります。この苗はほかのどこよりもお得で良心的な値段です。
種から育てたい!→ ハーブ有機種子 バジル
→ 大分県・愛知県産 ”特選ハーブ”バジル
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Basil Pesto Recipe
バジル ペースト!
200ml
servings15
minutes15
minutesIngredients
カシューナッツ 30g
新鮮なバジルの葉 60g
パルメザンチーズ 40g
塩 小匙1/2
黒こしょう 小匙1/4
にんにく 1~2片
エキストラバージンオリーブオイル90ml
Instructions
- フードプロセッサーで作る
- フードプロセッサーの中に、バジル、カシューナッツ、パルメザンチーズ、塩、黒こしょう、にんにくを入れて細かくなるまでプロセッサーでかき混ぜていきます。オリーブオイルを2回、3回に分けて加えさらにかき混ぜます。
- 滑らかになるまで、またはお好みの細かさになるまでプロセッサーをかけます。
- ハンドブレンダーで作る
- ボウルにすべての材料(オイルも含む)を入れます。カシューナッツは荒くカットしておきます。ブレンダーで滑らかになるまで混ぜます。
- 容器に入れる
- 密閉容器にバジルペーストを入れて表面を滑らかにし、オリーブオイルを薄く表面に加えます。(このようにすることでバジルが直接空気に触れず、変色するのを防ぎます。)蓋をし、冷蔵保存で3日間です。冷凍庫では3か月間保存が可能です。