甘酸っぱいイチゴを加えて作ったストロベリーマフィン。ふわり優しいマフィンの中でイチゴはジャムのように甘くそして適度な酸っぱさで最高の朝食とブランチになります。
Strawberry Muffins

旬のイチゴが終わるころ、熟したイチゴは少しお買い得になるのでケーキやジャムに使いたいところですね!手作りしたものが、混じりっ気のないピュア(シンプル)な味でとても美味しいです。
焼きあがったマフィンからは、甘酸っぱいいちごのアロマが幸せな気分にさせてくれます。
優しい甘さの生地に、甘酸っぱいイチゴの組み合わせはとてもよくて、加熱したことでジャムのようで、朝食やブランチにひと時の良い時間を与えてくれます。

Ingredient To Make Strawberry Muffins
How To Make Strawberry Muffins
ボウルに小麦粉・ベーキングパウダー・塩を加えて泡立て器で混ぜます。大きめのボウルに柔らかいバターと砂糖を加え泡立て器で白っぽくなるまでよく混ぜる。(工程②~④までハンドミキサーを使っても良いです)
卵を加えさらによく混ぜ合わせる。よく混ぜたらホイップのようになります。




粉を加えスパチュラで切るように混ぜる。牛乳を加え混ぜ合わせる。
(※粉と牛乳を交互に加えて混ぜても良いです)




イチゴを約1㎝角に切り、大匙1の小麦粉を加えコーティングする。イチゴの2/3を加え、軽く生地と混ぜる。




型に生地を入れて残りのイチゴをトッピングし、(10分目までたっぷりいれるとアメリカンっぽく仕上がります。)190度の予熱完了後に25分焼きます。
串をさして中の生地が焼けていれば出来上がりです。柔らかいので少し熱が冷めて固まってから取り出した方が崩れません。




Storing Strawberry Muffins
このマフィンは冷凍保存ができ、多めに作っていつでも食べたいときに食べれるようにできます! 忙しい朝や小腹が空いた時におすすめです。甘いものが食べたいときにもこのマフィンは冷凍しておくことであなたのおなかも心も満たしてくれます!
冷凍保存期間は、3か月です。
冷凍保存も可能ですので倍の量で作っていつでも食べれるようにできます。冷凍の方法は、よく冷ましたマフィンにしっかりラップで包むか、丈夫な冷凍袋に入れて冷凍します。解凍は、一晩室温でします。
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Strawberry Muffins Recipe
ストロベリーマフィン
Course: Breakfast&BrunchCuisine: American6
servings20
minutes25
minutes45
minutesINGREDIENTS
中力粉(薄力粉) 125g
ベーキングパウダー 小匙1
自然塩 一つまみ
柔らかいバター 113g
きび砂糖 100g
卵 1個
牛乳 60ml
生いちご(1㎝角ほどの大きさに切る)カップ1(200ml)
粗きび砂糖 お好みで
INSTRUCTIONS
- ボウルに薄力粉・ベーキングパウダー・塩を入れて泡立て器で混ぜ合わせる。
- 別の大きめのボウルに柔らかいバターに砂糖を加えて白っぽくなるまで泡立て器で混ぜる。(ハンドミキサーを使ってもよい)卵を加えてホイップのようになったら(ハンドミキサーはここまで)1の粉類を加えスパチュラで切るように混ぜる。
- 牛乳を加え再び切るように混ぜ合わせる。(粉と牛乳を交互に加えて混ぜても良い)
- カットしたイチゴをボウルに入れ、大匙1の小麦粉を加え軽くコーティングする。
- 5の生地にコーティングしたいちごの2/3を加えて軽く混ぜる。マフィン型に生地を入れ残りのイチゴをのせる。お好みで粗糖を表面に振りかける。
- 190度の予熱完了後に25分焼く。
串をさして中が焼けていれば出来上がりです。少し熱を冷ましてからマフィン型から取り出す。