家計的な豚のすき焼き鍋(こってり旨辛)

家計的な豚のすき焼き鍋

美味しい料理を作りながら、節約するのが好きです。節約しているとなぜか健康的な食事になったりするというのもあるような気がします。

すき焼きは、牛肉を使わず豚肉を使うと頻繁に、気軽に、食卓に出せる料理になります。

簡単すぎて、美味しすぎて、連日作り続けてしまったこの料理は、これからの冬におすすめです。こってり旨辛の味付けは、誰もが大好きです。

鍋のたれは、家にある調味料と昆布で作ることができ、1分もかからない。購入した野菜の食材(白菜1個、白ネギ1袋に2~3本入っているし、えのきは3袋で130円くらい)は、4人分で2回分はあるので次の日にも作ることができる。

豚肉はどの部位でもOKですが、程よく脂身が入っているほうが美味しくなります。私はいつも安価な小間切れにしています。

必要な材料

昆布は余っても他の料理に使えるように日高昆布です。(日高昆布は、佃煮昆布、昆布巻、おでん用、だし昆布などどんな料理にも使える)

豚のすき焼きのタレに使う材料 : 日高昆布、醤油、みりん、酒、水です。

具材: 白菜、えのき、焼き豆腐(木綿豆腐)、豚肉、白ネギです。

こってり旨辛 豚のすき焼きの作り方

お鍋の中に、水・みりん・酒・醤油を入れ、日高昆布を1/2枚入れる。中火にかけ沸騰したら昆布を取り出す。

沸騰したまま、豚肉をタレの中で広げながらすべて入れる。

豚肉を鍋の隅に寄せつつ、豆腐、白菜の固い部分を入れ、エノキを入れて、白菜の青い部分を入れて最後に、豚肉の上に、斜め切りした白ネギを入れて、火を通していく。火が通ったらできあがりです。

家計的な豚のすき焼き鍋(こってり旨辛)

Course: Stew
Servings

3

servings
Prep time

10

minutes
Cooking time

10

minutes
Total time

20

minutes

Ingredients

  • すき焼きのタレ(1回分)
  • 水 100ml

  • みりん 200ml

  • 酒 100ml

  • 醤油 100ml

  • 昆布 3g

  • 具材(1回分 3~4人分)
  • 豚肉 250~300g

  • エノキ 1袋 (石づきは捨てる)

  • 白菜 1/8個 (食べやすい大きさ)

  • 白ネギ 1本(斜め切り)

  • 豆腐 1/2丁(食べやすい大きさ)

Instructions

  • お鍋の中に、水・みりん・酒・醤油を入れ、日高昆布を1/2枚入れる。中火にかけ沸騰したら昆布を取り出す。
  • 沸騰したまま、豚肉をタレの中で広げながらすべて入れる。
  • 豚肉を鍋の隅に寄せつつ、豆腐、白菜の固い部分を入れ、エノキを入れて、白菜の青い部分を入れて最後に、豚肉の上に、斜め切りした白ネギを入れて、火を通していく。火が通ったらできあがりです。
  • お好みで溶いた卵につけて食べます。

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*