
市場にはノンフライヤーが溢れているようです。 大手キッチンメーカーのほとんどがノンフライヤーを製造しており、その多くが12種類もの異なる機種をラインアップしています。 通常のノンフライヤーからノンフライヤー付きトースターオーブンまで、実に様々な種類のエアフライヤーが存在します。 その多種多様な種類に、目が回ってしまうほどです。
正直に言うと、私はそれらを全部無視していました。私は、キッチンエイドスタンドミキサーを持っているし、インスタントポットも日本に流通する以前に、アメリカから取り寄せていました。 だから、人々がなぜそれらに夢中になるのか理解できましたが、わたしにとってノンフライヤーは私のキッチン日常に馴染まないと思えました。
たまに揚げ物はしますが、毎日ではありません。 オーブンでノンフライヤーの機能の80%は代用できるのに、なぜカウンター用の調理器具に投資する必要なんてあるのでしょうか。

しかし、私の夫は、購入しました。 夫は、周りの口コミを耳にし、我慢ができずついに購入したのでした。 それからしばらく私は、ノンフライヤーで料理をしています。 家族の夕食、焼き菓子、簡単なおやつなど、色々な料理に使っています。
ノンフライヤーは価値があるのか。要点だけを簡潔に
ご家庭のニーズや調理方法によって異なります。ノンフライヤーでできることは、基本的な調理器具と一般的な家庭用コンロがあれば、ノンフライヤーの機能はほぼすべて実現可能です。
しかし、カウンタースペースに余裕があり、少量ずつ調理したいという家庭には、ノンフライヤーは便利です。
ローストベジタブルからチキン、完璧に温め直した冷凍食品で少量ずつ調理できます。 しかも、オーブンを温めるよりも短時間で調理できます。
そもそもノンフライヤーとは何か。
ノンフライヤーの仕組みが気になる方もいるかもしれませんが、仕組みはとてもシンプルです。 ノンフライヤーは、コンペクション(対流)を利用して熱風(場合によっては油も)を食材の周りに循環させ、調理するカウンタートップ型キッチン家電です
ほとんどのモデルは2クォート(約1.9リットル)から6クォート(約5.7リットル)で機種によって約7,000円~30,000円の範囲で販売されています。
ノンフライヤーの長所と短所
ノンフライヤーの長所と短所
〇長所
・大きなオーブンを温める必要がない
・食材が均一にカリッと揚がる
・揚げ物よりも油の使用量が少ない
・揚げ物よりも後片付けが簡単
・調理時間が短い
〇短所
・あらゆる食品にてきしていない。(水分が多いものや衣をつけた食品など)
・少量ずつしか調理できません
・食品によっては乾燥してしまう場合がある
・トップカウンター(調理台)を占有する
ノンフライヤーは食べ物をよりヘルシーにしてくれるのか
ノンフライヤーの特徴の一つは、通常の揚げ物に比べてはるかに少ない油で揚げられることができ、そして、味と食感は変わらないことです。 そのため、ノンフライヤーは揚げ物よりも「ヘルシー」な代替え品として宣伝されています。
ほとんどの野菜(例えばフライドポテト用のじゃがいもなど)は、揚げ物よりも少ない油で揚げることができることがわかりました。 しかし、味を同じにするには、オーブンでローストするのと同じくらいの量の油が必要でした。
確かに、油を使わずノンフライヤーできるものもありますが、私の場合、結果はまちまちでした。 例えば、オイルフリーのローストチキンは美味しいです。しかし、オイルフリーのフライドポテトはお勧めできません。
油で揚げる代わりにノンフライヤーを購入する場合、全体的に油の使用量は少なくなり、それでも美味しく仕上がる可能性が高いという事です。 オーブンの代わりに、またはオーブンを補完するためにノンフライヤーを購入する場合、使用する油の量にそれほど大きな違いはないでしょう。
ノンフライヤーで作るのに最適な料理とは
チキンナゲット、フライドポテトなどすでに揚げて冷凍されている食品を調理するのに、ノンフライヤーは最適だと言えます。 しかし、実際には何ができるのか(できないのか)を理解するために、ノンフライヤー専用のレシピが掲載されている本をいくつか参考にし、冷凍食品以外で作れるのを参考にしましょう。

ロースト野菜
ノンフライヤーを購入して、まず作るのが、さつまいもフライやフライドポテトです。 細切りにしたさつまいもに少しのオイルをかけるだけでとても美味しくなります。 自家製フライドポテトは、我が子どもたちも次々にと平らげてしまいました。
ただし、ノンフライヤーには、サイズ制限がある点にも気を付けるべきです。 2人分のフライドポテトやサツマイモなら簡単に作れます。 しかし、それ以上の量を作りたい場合や、一週間分のロースト野菜をまとめて調理したい場合は、時間をかけてオーブンを使う方が良いでしょう。

グリルドチーズサンドイッチ
このグリルドチーズは、外側がサクサクカリッとして黄金色、中はとろけるほどチーズが引っ張って美味しいです。とてもシンプルですが、否定できないほど欲しくなるサンドイッチが作れます。
ミートボール、手羽先(手羽元)その他スナック
小さなおやつは、ノンフライヤーが本領発揮する場面の一つです。 小さなおやつに、ししとうをオイルでまぶして塩を少しまぶして焼いたものや、ちょっとした夜食には、手羽元(手羽先)など簡単です。 ローストナッツもおすすめです。 わざわざオーブンを温めて使うことも無いので気楽でした。


クッキーやベーグルボール
ノンフライヤーは、フライヤーであると同時に、カウンターオーブンとしても使えます。 クッキーや少ない材料で作るベーグルなど、色々なものを焼くことができます。ノンフライヤーでピザやディナーロールを焼いてみるのも楽しいです。
ノンフライヤーは必要でしょうか
端的に言えば、答えは、「いいえ」です。 ノンフライヤーのサイズ(トースターと同じくらい、あるいはそれ以上のスペースを占める。)と比較的限られた容量を考えると、すべてのキッチンにノンフライヤーが必要だとは言い難いでしょう。 ノンフライヤーでできることは、基本的な調理器具と通常の家庭用コンロで、ノンフライヤーの機能をすべて代替えできます。 特に小型でも、かさばる収納スペースがどれだけ必要かを考えるとなおさらでしょう。
家電レンタル「レンティオ」アプリ
家電のレンタルの「レンティオ」では、ノンフライヤーを購入金額の約半額にてレンタルができます。 実際にレンタルをしてみて性能や家庭のニーズに合うのか試すことで、納得できる方法の一つになります。 レンタルには、中古・新品を選ぶことができ、欲しいと決意された場合は、残りの金額を支払うことで購入することが可能になります。


月額制とワンタイムプランがありますが、1度っきりや数カ月に一回などの予定の場合は、ワンタイムプランがおすすめです。COSORIノンフライヤーを借りてよかったとの評価が多く、手軽に注文や返却ができるので人気が高いようです。 一度、無料ダウンロードされて確認してみてはいかがでしょうか。
もうすこし、ノンフライヤーのことを知りたいなら → 購入すべき5つの理由とすべきでない3つの理由 の記事をお読みください。







