ピーマンと牛肉の中華炒め

ピーマンと牛肉の中華炒め（テイクアウト）

焼き肉用の牛肉を使ってスライスし、ピーマンと炒めました。中華店のお持ち帰りの味を再現したレシピです。つまり、お持ち帰りを注文するよりも素早く美味しく出来上がります。

この料理は、冷蔵庫で３～４日間保存ができます。お弁当に入れるならば、赤身の牛肉を使い作ります。

赤ピーマンやパプリカを使うと鮮やかになります。家計を考えれば緑のピーマンで十分です。また、玉ねぎを加えても美味しいので、ピーマンが足りない時は玉ねぎを入れます。

量のアレンジとして、野菜を多くとりたい私はピーマンを多めにし牛肉を少なくしたりします。牛肉はどの部位を使ってもいいですが、健康を考えて赤身を好んで使っています。

似た材料で作ったペッパーステーキ炒めがあります。ソースの濃厚さが強いのは、あちらのレシピですが、こちらもしっかりと味が付いた濃いめのソースです。もちろん、ご飯との組み合わせは最高です。

ピーマンと牛肉の中華炒めの作り方

ピーマンは縦に幅1㎝弱で切り、お肉は1.5～2㎝の幅に切ります。にんにくと生姜をみじん切りにし、砂糖、コンスターチ、醤油、水を混ぜ合わせておく。

フライパンに、油を小匙1ほど入れ中火にし、ピーマンを3～5分間柔らかくなるまで炒め取り出す。同じフライパンに、油を小匙２ほど加え、強火にし牛肉を入れ塩・こしょうを振ります。

両面焼き色が付くまで焼き、にんにくと生姜を入れて30秒ほど炒めます。火を弱め、混ぜ合わせたソースをかけ、ソースにとろみがつくまで煮る。