夕食を出来るだけ簡単にする。作らなきゃにこだわらない食事法です。
副菜をたくさん作るのをやめ、副菜の作り置きもやめました。
作らなきゃにとらわれずとも健康な食事をすることが出来ます。
そもそも、日常的にたくさんのおかずも作らない私です。
紹介しているレシピのお肉と野菜とご飯でワンプレートだったり、シチューやスープにパンだったりと、作るのは多くても2つほどでしょうか。
家族が大好きなInstant Pot 鶏肉の炊き込みライスだったら、これだけをワンプレートに盛り付け頂きます。
簡単に活用できる食事法では、作らないことを重視しつつ、作っても1品です。それも15分以内に作れてしまうものです。
そして、まだ紹介しておりませんが、簡単に活用できる食事法のストック食材のほとんどは、娘のお弁当にも活用しています。
つまり、この簡単に活用できる食事法は、朝食(ブランチ)昼食、お弁当、忙しい夕食に活用できます。
このように調理して味の濃い食事にするのではなく、日々の体のリセットや不調の時、食べ過ぎた日の夕食などにもおすすめの食事法です。
作らない食事法は、作る側のストレスも軽減しますし、夕食に軽い食事をした次の日の朝は、胃の中もスッキリして起きることが出来るでしょう。
私たち現代人は、食べ過ぎている傾向にありますので、時々このような食事をすることは大事だと思っています。
そして何より、結構こういう食事は楽しいものなんです。
ぜひ、試してみて下さい。
実は、忙しい日にもおすすめの食事法です。
「なにも作ってない!何も準備していない!」
夕食どうしよう・・・という日は度々やってきます。
そして私は、食べに行くことや総菜などを買いに行くという面倒なことは極力避けたい人間です。
こんな日に、「助かった・・・」と心底思ったのは、全粒粉のビスケットの生地を冷凍保存していたこと。
パンもなくご飯も炊いていない日でしたので非常に焦りました。それも無かったらきっと日常のパンケーキを作っていたかもしれませんね。
全粒粉のビスケットを焼いている間に、ほうれん草のガーリックソテーを作りました。ほうれん草は、インド料理 ほうれん草カレーを作るために購入していたのですが、ここは臨機応変に対応しました。
冷蔵庫にあると便利なストック食材
冷蔵庫から取り出したストック食材は
- ドライサラミ
- チーズ
- りんご
- ぶどう
- 全粒粉のビスケット(冷凍保存していた生地)
- ほうれん草のガーリックソテー(1品料理をしました)
・りんご この旬の季節(冬)は、サンふじがあれば買って寒いところでストックしています。毎日のようにりんごを食べています。他には、アップルクランブル・ドーセット・アップルケーキを作るのもいいですね。
・ぶどう 輸入物のぶどうで皮も食べれるものです。きれいなものがあれば購入しています。
・サラミ 朝食のパンにも出したりしています。サラミとチーズをパンと挟んで食べたりできます。
・チーズ チーズは、骨や筋肉を作るのに最適です。プロテイン代わりにもなります。お腹がすいた時に、ナッツと一緒に食べたりします。完璧なチーズの保存方法も参考にしてみてください。
・ほうれん草のガーリックソテー 野菜が欲しいと思い冷蔵庫にあるほうれん草を使って作りました。
・全粒粉のビスケット 全粒粉を使って健康志向のアメリカンビスケットの生地を冷凍保存していました。作り方や冷凍保存の方法は→ 全粒粉のビスケット
私の冷蔵庫の中のストック食材
ある日の冷蔵庫の中です。
琺瑯容器はずいぶん前に購入して以来、買い足しはしていませんが使っています。琺瑯容器は、傷、匂いが付き、レンジが使えないので容器としては耐熱ガラス容器の方が、利便性があります。
そして、中が見えないと何が入っているのか一目見てわかりません。一つ一つ確認するのにイラつきますので、マスキングテープで何が入っているかわかるようにしています。
このようにしておくと、例えば、子供たちは起きてからパンを食べますが、冷蔵庫から好きなキウイやぶどう・チーズやサラミなどを冷蔵庫からとって一緒に食べたりします。
私のストック食材は、このように冷蔵庫で待機しています。
まとめ
・仕事で忙しかった今日、助かったと思ったのは、全粒粉のビスケットの生地を冷凍保存していたこと。パンもなく、ご飯も炊いていなかったのでこういう時は、助かりますね。
・ストック食材 カットした(フルーツ、チーズ、サラミ、野菜、パスタなど)冷蔵庫にあるといつでもすぐに食べることができ、食卓に出せるのでとても助かります。
・お弁当にも使えるストック食材です。
何かちゃんと作らなきゃと思わず、このような食事を週に2度でも取り入れるといいかもしれません。
私は、夕食だからきちんとしたものという概念がないので、夕食に朝食のような食事をすることもあります。
昼にしっかり食べたのなら、夜は軽く済ませたりして一日の食事の量を管理したりします。