昔ながらのスコーン
私は、日常的なもの、シンプルなもの、昔ながらなものがとにかく好きです。つまり、余分な飾りつけや味付けを好まず、素朴な素材がわかる物を食べます。クラッシックスコーンは、家にある材料と日常的な作り易さがあります。
スコーンを作る時、フォークを使うことで混ぜすぎを防ぐことができることと、フォークで混ぜて作れるほど簡単です。ソーダブレッドやバナナブレッドもフォーク一本で混ぜ合わせてしまいます。
クラシックスコーンの作り方
大きめのボウルに、中力粉・塩・ベーキングパウダーを入れて混ぜる。バターを加え細かいパン粉のようになるまで指でこすり混ぜる。
砂糖を加えてかき混ぜる。耐熱の容器に牛乳を入れ、温まるまで電子レンジで30秒ほど加熱し、バニラエクストラクトとレモン汁を加えおいて置きます。天板にベーキングシート(オーブンペーパー)を敷く。
粉類の真ん中に井戸を作り、混ぜた牛乳を加え、フォークで混ぜ合わせる。
作業台に粉を少し振りかけ生地をひっくり返し移す。生地と手に粉を少し振りかけ、生地がすこし滑らかになるまで2~3回折りたたむ。5㎝の丸型のカッターで、深さが4㎝ほどにする。(4個作ったら、残りの生地をまとめ折りたたみを繰り返す)
溶いた卵を表面に塗り、220℃で10分焼く。
焼いたスコーンを冷凍保存する方法
焼いたスコーンを冷凍保存する場合は、冷ましてから冷凍します。アルミホイルかラップ、又はそのまま冷凍保存用密閉袋に入れて空気を抜き密封します。冷凍保存期間は、1ヵ月~3ヵ月です。
冷凍したスコーンを解凍して温め直す方法
包んだまま冷蔵庫に移し一晩か、数時間かけて解凍します。解凍後、160℃~170℃で数分間焼きます。
クラッシク スコーン
8
servings15
minutes10
minutes25
minutesIngredients
中力粉 350g
ベーキングパウダー 小匙4
塩 小匙1/4
冷えたバター 85g
きび砂糖 大匙3
牛乳 175ml
バニラエクストラクト 小匙1
レモン汁 大匙1
溶いた卵(表面に塗る)
Instructions
- 大きめのボウルに、中力粉・塩・ベーキングパウダーを入れて混ぜる。バターを加え細かいパン粉のようになるまで指でこすり混ぜる。
- 砂糖を加えてかき混ぜる。耐熱の容器に牛乳を入れ、温まるまで電子レンジで30秒ほど加熱し、バニラエクストラクトとレモン汁を加えおいて置きます。天板にベーキングシート(オーブンペーパー)を敷く。
- 粉類の真ん中に井戸を作り、混ぜた牛乳を加え、フォークで混ぜ合わせる。
- 作業台に粉を少し振りかけ生地をひっくり返し移す。生地と手に粉を少し振りかけ、生地がすこし滑らかになるまで2~3回折りたたむ。5㎝の丸型のカッターで、深さが4㎝ほどにする。(4個作ったら、残りの生地をまとめ折りたたみを繰り返す)
- 溶いた卵を表面に塗り、220℃で10分焼く。