昔ながらのスコーンレシピです。シンプルな材料で作るクラッシクなスコーンは、日常的にとても作りやすいです。
イギリスの昔ながらのスコーン
私は、日常的やシンプルがとにかく好きです。そして家庭的、素朴も好きです。家にあるシンプルな材料で作れるのが特に好きです。
わたしの料理(レシピブログ)では、すべて中力粉を使っています。薄力粉を持たず、中力粉と強力粉です。
クラッシックスコーンは、初期のスコーンで古風なものです。伝統的なスコーンには卵を加えたレシピが多く存在しますが、私は古風が好きで、よりシンプルな材料を好むスタイルです。
高さを少し控えめにしたのですがスコーンは、タワーのように、上へ上へ高くなるようにします。馴染みないかもしれませんが、高さがあればあるほどなぜか喜んでしまいます。
表面には、卵液を塗りましたが、牛乳でも代わりになります。いつもは、牛乳でしています。卵液が残らなくて済むので優先的にそうしています。
クラシック スコーンに必要な材料
- 中力粉 350g
- ベーキングパウダー 小匙4
- 塩 小匙1/4
- バター 85g
- きび砂糖 大匙3
- 牛乳 177g
- レモン汁 大匙1
- 卵か牛乳(つや出しのため)
・愛媛県産小麦粉 中力粉
・オーサワ 南部地粉 中力粉
・ラムフォード ベーキングパウダー
・よつ葉バター 有塩
・カップ印 きび砂糖
・ 喜界島きび糖
クラシック スコーンの作り方
大きめのボウルに、中力粉・塩・ベーキングパウダーを加えて混ぜる。バターを加え細かいパン粉状になるまで指ですり混ぜる。
砂糖を加えて混ぜる。耐熱の容器に牛乳を入れ、電子レンジで30秒ほど温める。レモン汁を加え混ぜる。
粉類の真ん中に井戸を作り、混ぜた牛乳を加え、フォークで混ぜ合わせる。
ある程度まとまったら、手を使って生地が滑らかになるまで2~5回折りたたむ。(作業台の上でも良いです。必要なら生地と手に中力粉をつける)
5㎝(6㎝)の丸型のカッターで、深さが4㎝ほどにする。(4個作ったら、残りの生地をまとめ折りたたみを繰り返す)
8個が出来上がり、残りは手で丸めて並べる。
溶き卵を塗り、オーブン220℃予熱完了した中にいれ表面がこんがりするまで10分焼く。
焼いたスコーンを冷凍保存する方法
焼いたスコーンは、温かいうちに食べるか、その日のうちに食べるのがベストです。冷凍保存する場合は、冷めてから冷凍します。
冷凍の仕方は、アルミホイルかラップに包み、冷凍保存用袋に入れて空気を抜き密封します。
冷凍保存期間は、1カ月以内がベストですが、3カ月間です。
自家製スコーンの保存方法などの詳細はこちらの記事をご覧ください。
冷凍したスコーンを解凍して温め直す方法
包んだまま冷蔵庫に移し一晩か、数時間かけて解凍します。
解凍後、160℃~170℃で数分間焼きます。
スコーンと食事をする おすすめレシピ
イギリスの伝統的なスコーンを食べる時間は、遅い午前中の「クリームティ」か 「アフタヌーンティ」です。
私は、朝食や昼食にスープと一緒か、卵やベーコン、チーズ・ナッツと一緒に食事として頂くことが多いです。そして、スナックとして。
卵を使わない クラッシク スコーン
- Total Time: 25
- Yield: 8 個
Ingredients
中力粉 350g
ベーキングパウダー 小匙4
塩 小匙1/4
冷えたバター 85g
きび砂糖 大匙3
牛乳 177g
レモン汁 大匙1
溶き卵 か 牛乳 (表面のつや出し)
Instructions
大きめのボウルに、中力粉・塩・ベーキングパウダーを加えて混ぜる。バターを加え細かいパン粉状になるまで指ですり混ぜる。
砂糖を加えて混ぜる。耐熱の容器に牛乳を入れ、電子レンジで30秒ほど温める。レモン汁を加え混ぜる。
粉類の真ん中に井戸を作り、混ぜた牛乳を加え、フォークで混ぜ合わせる。ある程度まとまったら、手を使って生地が滑らかになるまで2~5回折りたたむ。(作業台の上でも良いです。必要なら生地と手に中力粉をつける)
丸型のカッターで、深さが4㎝ほどにする。(4個作ったら、残りの生地をまとめ折りたたみを繰り返す)8個が出来上がり、残りは手で丸めて並べる。
溶き卵を塗り、オーブン220℃予熱完了した中にいれ表面がこんがりするまで10分焼く。
- Prep Time: 15
- Cook Time: 10
・愛媛県産小麦粉 中力粉
・オーサワ 南部地粉 中力粉
・ラムフォード ベーキングパウダー
・よつ葉バター 有塩
・カップ印 きび砂糖
・ 喜界島きび糖