調味料を合わせて手羽元に擦りこむだけの簡単なベイクドチキンです。ジューシーで皮がパリッとした子供から大人まで満足のレシピです。
Eazy Baked Chicken Drumettes
私たちは、食事をするのが大好きです。でも、夕食を作るのは毎日やってきますよね。食べるのは好きだけど、作るのはちょっとツラい。
正直なところ、すごく簡単な料理です。デリバリーでチキンを頼むよりも簡単で、片付けも簡単に。味は、本当に美味しく素晴らしいです。
チキンだけでは、物足りないと思うので、私はこの日、スーパーで購入していた冷凍のインゲンを使いました。他にも、便利なブロッコリーやミックスベジタブルなどの冷凍食品がありますので利用しましょう。
そして、日本の白米にも合うしっかりとした味付けです。しっかりとご飯を食べれます。他にも、マッシュポテト、パンなどお好きなものを選びましょう。
Ingredients
- 手羽元
- バター
Chicken Rub(チキンに擦りこむ調味料)
- パプリカパウダー
- 砂糖
- ガーリックパウダー
- オニオンパウダー
- ドライオレガノ
- ドライバジル
- 塩
- 黒こしょう
What’s the Difference Drumette Vs. Chicken Leg vs. Drumstick
英語で、手羽元の事をDrumette(ドラムエット)です。Chicken Leg(チキンレグ)はどの部分なのか、日本語では骨付きもも肉です。この部位は、足の部分になります。クリスマスなどによく見かけるもので、Chicken Legは、もも肉とDrumstickが含まれた部分になります。
Drumstickも海外の料理ではよく見かけるのですが、地元のスーパーでは私は見たことがないです。でも、ケンタッキーで食べやすい部位ありますよね?手持ち出来るところ。
そこが、Drumstick(ドラムスティック)です。日本語で何というのでしょうか・・・・この部位は、Chicken Legの脚の部分になります。
Chicken Cut Options
このレシピでは、骨付きもも肉で作ることもできます。他にも鶏胸肉、鶏もも肉、手羽先などカットした好きな部分でも美味しくできます。
調理時間はそれぞれ、調整をしてください。鶏肉は、必ず内部温度が73.8889℃(約74℃)になるまで調理します。
肉温度計を使っても良いですし、一つ取り出して串で刺して肉汁が透明になるまで、または、カットして中をチェックしてみても良いです。
料理や飲み物で頻繁に温度が必要な方は、購入もおすすめです。お肉以外にも、油・ミルク・お湯・お菓子作りなどの温度管理に使うことが出来ます。
How to Make Easy Baked Chicken Drumsticks
小さめのボウルに、パプリカパウダー、砂糖、ガーリックパウダー、オニオンパウダー、ドライオレガノ、ドライバジル、塩、黒こしょうパウダー(粗びきも可)を加えて、混ぜ合わせる。
水分をふき取った手羽元に、混ぜ合わせたスパイス類をまんべんなく振りかけ裏返します。同じく振りかけ、手を使って擦りこんでいきます。スパイスの量が多く感じるかもしれませんが、すべて使って大丈夫です。
また、手羽先とスパイスを食品袋に入れて、混ぜながら揉み込んでも良いです。
スパイスを擦りこんだ手羽元を天板の上にオーブンシートを敷き並べます。又は、網を置いてその上に並べるのも良いです。網の上にお肉を置いて焼くことで、余分な脂が落ちるのでお肉の中はよりジューシーになります。
網を使うと、片付けが少し大変になりますが、どちらでも美味しく仕上がります。
並べた手羽元の上に小匙1/2の量のバターをのせます。バターが肉と皮全体に行き渡り、お肉はジューシーに、皮はカリッと仕上がります。
200℃に予熱したオーブンで、25~30分焼きます。
しっかり味付けされた手羽元には、冷凍食品のインゲンをさっと湯通ししただけのものを添えました。
Storage and Reheating
もちろん、ベイクドチキンはその日のうちに食べるのが一番いいです。けれど、食べ残した場合は、密閉容器に入れて冷蔵庫で5日間保存が出来ます。
温める際は、オーブンで180℃に熱し温め直します。
What to Serve with Baked Chicken Drumsticks
ベイクド手羽元と一緒に出すサイドディッシュにおすすめなもの。オーブンで焼いている間に、フライパンで出来る炒め物(ソテー)を選びました。
とはいえ、ブロッコリーやインゲンを茹でたもの、マッシュポテト を添えても良いでしょう。
Easy Baked Chicken Drumsticks Recipe
簡単!基本のベイクド手羽元
10
servings5
minutes25
minutes30
minutesIngredients
手羽元 10本
バター 大匙5
- Basic Chicken Rub
パプリカパウダー 小匙2
きび砂糖 小匙2
ガーリックパウダー 小匙1
オニオンパウダー 小匙1
ドライオレガノ 小匙1
ドライバジル 小匙1
塩 小匙1
黒こしょうパウダー(粗びき)小匙1
Instructions
- 小さなボウルに調味料(Basic chicken Rub)すべてを加えて混ぜ合わせます。
- 水分をふき取った手羽元に、混ぜ合わせたスパイス類をまんべんなく振りかけ裏返します。同じく振りかけ、手を使って擦りこんでいきます。スパイスの量が多く感じるかもしれませんが、すべて使って大丈夫です。(また、手羽先とスパイスを食品袋に入れて、混ぜながら揉み込んでも良いです。)
- スパイスを擦りこんだ手羽元を天板の上にオーブンシートを敷き並べます。又は、網を置いてその上に並べるのも良いです。網の上にお肉を置いて焼くことで、余分な脂が落ちるのでお肉の中はよりジューシーになります。
- 並べた手羽元の上に小匙1/2の量のバターをのせます。バターが肉と皮全体に行き渡り、お肉はジューシーに、皮はカリッと仕上がります。200℃に予熱したオーブンで、25~30分焼きます。