チョコレートチップ マフィン

しっとりふわふわの濃厚な味わいと甘いチョコレートチップが素晴らしいマフィンです。

最高の チョコレートチップマフィン

子供も大人も大好きなチョコレートチップマフィン。朝食にコーヒー片手にマフィンを食べるのは、とても幸せです。

子供もマフィンが大好きなので、学校帰りのマフィンや週末の遅い朝のマフィンだったりします。

重曹とベーキングパウダーをバランスよく加えて、２つの温度を使うことで、マフィンに高さが出ます。

型に十分な生地を入れることで、憧れのベーカリータイプのドーム型にもなります。

生地には、チョコレートチップス を加えるので、甘すぎない丁度よい味になっています。

チョコレートチップマフィンに必要な材料：

• 牛乳　250ml
• レモン汁　大匙１
• 中力粉　330g
• ベーキングパウダー　小匙３
• ベーキングソーダ（重曹）　小匙１
• 塩　小匙1/2
• 溶かしたバター　113g
• 卵　２個
• きび砂糖　200g
• チョコレートチップ　270g

マフィンの冷凍保存の方法：

マフィンの冷凍保存期間は、２～３カ月間です。

私は、焼いたマフィンを冷凍保存します。冷凍保存することで、好きな時に美味しいマフィンを食べることが出来ます。

マフィンは、昼食（お弁当など）のデザートや放課後のおやつ、朝食にも利用します。

何度も作らなくてよいので、焼いた後は、完全に冷ましてフリーザーのジップロックに入れ空気を抜き密封します。

ラップ（アルミホイル）で包んだ後に、密閉袋に入れても良いですし、冷ましたマフィンをそのまま、密閉袋に入れても良いです。

中の空気は、出来る限り抜くようにしましょう。

しっかりラップやアルミホイルで２重に包めば、密閉袋に入れなくてもそのまま冷凍庫で保存もできます。

方法は、いくつかあるので自分のライフスタイルに合った方法で保存してください。

私の保存方法は、ラップに包んで密閉袋に入れます。密閉袋を何度も使えるようにしています。

マフィンの常温での保存方法：

マフィンの常温での保存期間は、３日間です。

室温で保存する場合は、密閉容器に入れます。容器の底にキッチンタオル（ペーパー）を敷いてマフィンを置きます（マフィンの上にもペーパー◎）。そうすることで、湿気を吸い取ってくれるのでより品質を保つことが出来ます。

マフィンの冷蔵保存はおすすめしない

マフィンの冷蔵保存は、基本おすすめされていません。その理由は、でんぷんが結晶化しもろく崩れやすくなるからです。

暑い季節になると、湿気の多い日本では、気になって冷蔵庫にマフィンを入れることもあります。マフィンが崩れやすくなることなど、本人が気にしないのなら、冷蔵庫でマフィンを保存すると日持ちは長くなります。

品質を保ちたい場合は、２～３日は常温（キッチンタオルを敷いて）で、３日以内に召し上がることが出来ない場合は、早めに冷凍保存をしたほうが（焼いてからの時間が短いほど）美味しい状態を保つことが出来ます。

マフィンの解凍と温め方

冷凍したマフィンは、一晩かけて冷蔵庫で解凍するか、室温で数時間で解凍する。この場合は、乾燥を防ぐためにラップをして解凍すること。

冷凍のままレンジで２０～３０秒加熱する。

オーブンで温める場合は、軽くホイルに包んだ冷凍のマフィンを180℃のオーブンで１０～１５分加熱します。

しっとりチョコチップマフィンの作り方

牛乳にレモン汁を大匙１加え混ぜ合わせ、おいて置きます。大きめのボウルに中力粉、ベーキングパウダー、ベーキングソーダ、塩を加え混ぜ合わせる。

チョコレートチップを加えて混ぜ合わせ、おいて置く。

別のボウルに、バターをレンジで溶かし冷ました後に砂糖を加える。

泡立て器で混ぜた後、卵を入れて

泡立て器で、滑らかになるまで混ぜ、レモン汁を合わせた牛乳を加え混ぜる。

粉類のボウルに、液体の材料を加えヘラですべてが混ざるまで合わせる。

生地をマフィン型に入れる。

２２０度の予熱完了後、５分焼き、１９０℃に温度を下げて１０～１２分、表面が黄金色になり中心部分に串をさしきれいに出てくるまで焼く。

クッキースクープがあるとお菓子作りが楽しくなる

クッキースクープがあると、クッキーやマフィン作り、アイスを作った時などにも役に立ちます。スプーンでも代用できますが、これがあると断然、その違いが判ります。

すごく、簡単でラクで、きれいに作業ができて効率も上がります。

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