きんぴらごぼうの作り方

お弁当のために、金平ごぼうを作ります。いろんなレシピがあるのですが、結局のところ元の所に戻ってきました。このレシピは、昔(昭和時代)の作り方で、金平と言えば、やはりこのレシピです。

私は、日本の料理では基本的に古いやり方を好んで作ります。伝統的な日本の料理は特に、昔のやり方で作るのが好きです。とてもシンプルで、美味しく仕上がります。

お惣菜を作ると、とにかく便利・お弁当・作り置き

日本の伝統的なお惣菜は、大抵3~5日間冷蔵庫で保存ができます。週末に作り置きなんてことはしませんが、無理ない程度に、週の中で、何回か、1品や2品作れれば、平日はそこそこ安心して過ごすことができます。

お惣菜は、作る時間が長くないものが多いし、量を多めにして(冷凍して)おけば、来週に回すこともできます。または、食事を簡単に済ませることもできます。

きんぴらごぼうは、密閉容器に入れて冷蔵庫で3~5日間保存ができます。冷凍をするなら1か月間です。

冷凍は、冷ましたきんぴらごぼうを必要な量をラップで包み、冷凍可能の密閉袋に入れて冷凍保存します。又は、冷凍可能の袋に入れて空気を抜き密封します。

お弁当に使う時は、前の晩に冷蔵庫に入れ一晩解凍します。一度温めてから使います。冷凍のままレンジで温めることもできます。

きんぴらごぼうに必要な材料と作り方

・ごぼう(細切り、ささがき切り)120g
・人参(細切り、ささがき切り)60g
・赤唐辛子(輪切り・粗びき)1本または、お好みで
・ごま油 大匙1と1/2
・酒 大匙2
・きび砂糖 大匙2
・醤油 大匙1

ごぼうは包丁の背を使って表面の汚れと皮を適度にこすり落とします。ごぼうの切り方はマッチ棒のように切ります。ささがき切りのきんぴらごぼうも好きです。

ごぼうは切ったら水の中につけておき、濁りがなくなるまで何度かつけて流し、水が透明になればざるにあげます。人参も同じように細切りにします。

フライパンにごま油を熱し、水気を切ったごぼうとにんじんを入れ弱火でよく炒め水分をしっかり飛ばします。赤唐辛子と酒を加え、汁気がなくなるまで炒めたあと、

砂糖を加えて1分ほど炒めます。醤油を回しかけ味を整え、

水分がなくなるまで炒める。

お弁当・作り置き・お惣菜レシピ

時間もあまりかからず、簡単に作れるお惣菜レシピです。お弁当におすすめのレシピで、食事は簡単に済ませることができます。

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きんぴらごぼうの作り方

Course: SIDE RECIPES(副菜レシピ)
Servings

4

servings
Prep time

10

minutes
Cooking time

10

minutes
Total time

20

minutes

Ingredients

  • ごぼう(細切り)120g

  • 人参(細切り)60g

  • 赤唐辛子(輪切り・粗びき)1本 または、お好みで

  • ごま油 大匙1と1/2

  • 酒 大匙2

  • きび砂糖 大匙2

  • 醤油 大匙1

Instructions

  • ごぼうは包丁の背を使って表面の汚れと皮を適度にこすり落とします。ごぼうの切り方はマッチ棒のように切ります。ごぼうは切ったら水の中につけておき、濁りがなくなるまで何度かつけて流し、水が透明になればざるにあげます。人参も同じように細切りにします。
  • フライパンにごま油を熱し、水気を切ったごぼうとにんじんを入れ弱火でよく炒め水分をしっかり飛ばします。
  • 赤唐辛子と酒を加え、汁気がなくなるまで炒めたあと、砂糖を加えて1分ほど炒めます。醤油を回しかけ味を整え、水分がなくなるまで炒める。

Notes

  • 密閉容器に入れて冷蔵庫で3~5日間保存ができます。冷凍をするなら1か月間です。

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