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毎回、柔らかくふわふわの玄米ができる。インスタントポットで玄米を炊くのはとても簡単です。このレシピでは、毎回ふわふわで柔らかくしあがるレシピです。玄米をつけ置きする時間も必要ありません。

インスタントポットで炊く玄米レシピは、ほとんど手を煩わせません。お米が、ふっくらと柔らかく完璧に炊き上がるのを知っているので、一度うまくいけばお米を気にすることなく、他の料理を作ることに集中することができます。

一度試してみれば、他の方法で玄米を炊くことは無くなるでしょう

インスタントポットで玄米を炊く方法

インスタントポットで玄米を炊くには、玄米と水の２つの材料が必要です。インスタントポットで炊く前に、米をよく洗います。ボウルの中の水が透明になるまで流します。

米を洗ったら、インスタントポットに入れる。380gの玄米に対して、600mlの水を入れる。この水と米の割合は、鍋で玄米を炊く場合より少ないです。それは、インスタントポットで炊く方が水の蒸発がすくないからです。

水を入れたら、蓋を閉め、圧力調理、強、で20分加熱します。インスタントポットの圧力がかかるまで数分かかるので、調理工程全体はこれよりも長くなります。調理が終わったら、インスタントポットから自然に圧力が抜けるのを待ちます。

20分ほどで、お米が蒸気に包まれ、鍋に残った水分を吸収します。

インスタントポット　玄米を炊くコツ

・圧力は自然に抜く。　鍋でお米を炊くところを考えてみると、お米が煮えて火から下ろし、蓋をして10分ほど放置します。インスタントポットの玄米レシピでは、圧力が自然に抜けるようにすることで、同じようなことができます。お米が鍋の中の水分を吸収し、水っぽくならず、ふっくらと柔らかく炊き上がります。その代わり、すぐに圧力を抜くと鍋の中に余分な水分、炊き上がりの米が残ってしまうかもしれません。

・一度に炊く量は多い方がいい。　私は６リットルのインスタントポットを使っていますが、焦がさずに均一に炊くには、一度に少なくとも380gの玄米（US 2cup）のお米が必要です。もし、３リットルの小さいインスタントポットをお持ちの場合は、US１cup（190g）のお米で十分かもしれません。

・余ったものは冷凍保存。　このインスタントポットの玄米は冷凍保存ができる。数日以内に食べきれない時は、ラップに包み密閉袋に入れて冷凍する。それか、天板にオーブンペーパーを敷き、玄米を広げ２時間ほど冷凍する。その後、密閉容器や冷凍袋に移す。玄米は、穀物ボウルやサラダに加えたり、炒飯、いつもの白米の代わりに、常備しておく。３ヵ月間冷凍保存できる。

インスタントポット好きな料理レシピ

・インスタントポットレンズ豆スープ
・インスタントポットマシュポテト
・インスタントポットボロネーゼ
・インスタントポット自家製チキンストック